データの書き出し

ファイルにデータを書き出す

データフレームを書き出す

write.table(x, file, append)
引数 説明 初期値
x 行列やデータフレーム
file 書き出すファイルの名前 "”
append 論理値。TRUEの場合、ファイルに追記する。 FALSE

CSVで書き出す

write.csv(x, file)
引数 説明
x 行列やデータフレーム
file 書き出すファイルの名前

使用例

> write.csv(dfStorage,"Storage.csv")

ベクトルを書き出す

write(x, file, ncolumns, append, sep)
引数 説明 初期値
x ベクトル
file 書き出すファイルの名前 “data”
ncolumns 一行に書き出すデータの数 if(is.character(x)) 1 else 5
append 論理値。TRUEの場合、ファイルに追記する。 FALSE
sep 区切り文字 " "
header <- c("# Version: 1.0", "# Author: Admin")
write(header, "log.text")
# Version: 1.0
# Author: Admin

その他の書き出し関数

See Also

データの読み込み

外部ファイルからデータをインポートする

ファイルのダウンロード

ネットワークからデータをインポートする

ディレクトリ

ディレクトリを操作する

tidyr

データをtidyに整形する

dplyr

データフレームを操作するためのパッケージ

データフレームの結合

データフレームにデータを追加する

データフレーム

Rで最もよく使われるデータの格納の仕方