カレントディレクトリの詳細を表示する
ls
ドットファイル(隠しファイル)も表示する
ls -a
ls --all
.ドットで始まるファイルはいわゆるドットファイルは、隠しファイルとなりlsコマンドでは表示されません。-aオプションもしくは--allをつけて実行することで、ドットファイル(隠しファイル)も表示されます。
ロングフォーマットで表示する
ls -l
-lオプションをつけると、下記の項目が表示されます。
- ファイルタイプ
- ファイルパーミッション
- ハードリンク数
- ファイル所有者
- ファイルグループ
- ファイルサイズ
- ファイル更新日
- ファイル名
~/snap$ ls -l
合計 8
drwxr-xr-x 5 user user 4096 1月 21 10:54 brave
drwxr-xr-x 4 user user 4096 1月 19 16:48 code
サブディレクトリも再帰的に表示する
lsコマンドはカレントディレクトリに対して実行されますが、サブディレクトリの中身も同時にみたい場合があります。そういう場合は、-Rオプションを付けると、再帰的に実行され下部のディレクトリまで表示します。
ls -R