ローカルリポジトリをリモートリポジトリに反映させる
$ git push
$ git push <remote> <branch>
リモートリポジトリのmasterブランチに反映させる
$ git push origin master
リモートブランチを上流ブランチとして設定する
git push
をするときに、-u
または--set-upstream
オプションを付けることで、リモートリポジトリブランチが上流ブランチとして設定されます。
$ git push -u <remote name> <branch name>
$ git push -u origin master
$ git push --set-upstream origin master
ブランチを指定して反映させる
$ git push origin <branch>
リモート追跡ブランチを更新する
git fetch
を実行すると、ローカルにあるリモートリポジトリの状態を追跡するリモート追跡ブランチを更新します。リモート追跡ブランチが更新されるだけなので、ローカルの作業ブランチには反映されません。リモート追跡ブランチの更新を作業ブランチに取り込むには、git merge
を実行する必要があります。
$ git fetch
リモートリポジトリを指定して更新する
$ git fetch <remote name>
$ git fetch origin
リモートリポジトリとブランチを指定して更新する
$ git fetch <remote name> <branch name>
$ git fetch origin master
ローカルリポジトリに反映させる
リモートリポジトリのブランチを、ローカルリポジトリのブランチに反映させます。
$ git pull <remote name> <branch name>
originのmasterブランチを、現在のブランチに取り込む
$ git pull origin master
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