コマンドプロンプト

コマンドプロントの基本関数

ディレクトリの移動

cd

カレントディレクトリ内のフォルダ・ファイルを一覧表示

dir

環境変数を設定する

set <environment variable> <value>
setx <environment variable> <value>

パスを通す

一時的にパスを通す

一時的にパスを通すには、setを使います。

set PATH=%PATH%;C:\hogehoge;
永続的にパスを通す
ユーザー環境変数にパスを通す
setx PATH=%PATH%;C:\hogehoge;
システム環境変数にパスを通す
setx /M PATH=%PATH%;C:\hogehoge;

ネットワーク経路を調べる

tracert <hostname or IP address>

動的な環境変数

環境変数 説明
%CD% カレントディレクトリのパス
%DATE% 現在の日付
%TIME% 現在の時間
%RANDOM% 0から32767までの間の乱数
%ERRORLEVEL% 現在のエラーレベル
%CMDEXTVERSION% 機能拡張のバージョン
%CMDCMDLIN% コマンドプロセッサを起動したオリジナル コマンドライン
%HIGHESTNUMANODENUMBER% 現在のコンピューターにおける最大のNUMAノード番号

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